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篠原

東京原宿クリニックの美肌治療のページです。

現在、工事中です。

美肌のためには、皮膚の外側のケアも大事ですが、それだけでは足りません。

私達の体は食べたものでできているので、食べるものも重要ですし、食べるものを消化する力、食べたものを吸収する腸内環境といった、内側もケアしていく必要があります。

実は、肌のバリア機能は、腸内環境ととても関係があるのです。

東京原宿クリニックの美肌治療プログラムでは、美肌を体の外側と内側の両方からアプローチしていきます。

美肌ケアが必要な理由

肌には次のような大切な役割があります。

  • 外からの細菌や紫外線から体を守る。
  • 体温を一定に保つ。
  • 体の水分を保つ。

つまり、皮膚は外側からの異物が体内に入らないようにする大切な役割を担っています。

そして、肌が健康であれば、同時にうるおいやハリのある肌を保つことができるのです。

では、適切なケアをしなくてもいいかというと、肌はやはり年齢とともに老化していきます。

美しい肌を保ち、外側からの異物から体を守るためには、それ相応のケアが必要であると言えます。

ですので、気づいたらすぐ美肌ケアをすることで、老化を防ぎ、若々しく過ごすことができます。

東京原宿クリニックが選ばれる理由

当院は、分子栄養学を用いた慢性疾患のケアを多く行っております。

体の内部から体調を改善させることに重点を置いています。

美肌も、体の外側からのケアと共に、内側からのケアが大事と考えており、そのためのケアのノウハウがあります。

皮膚の根本からの改善をご相談していただければと思います。

具体的な手順

美肌に興味のある方は、どうしてもスキンケアのみに意識が偏りがちです。

スキンケアと同時に、皮膚のターンオーバーの促進、体の内側からの改善を組み合わせることで、より美肌が得られると考えています。

当院が考える、美肌システムを示します。

皮膚の一番外側

①ビタミンC/E/フラーレン配合液

(1)APPS

成分の第1はビタミンCです。

もともと、ビタミンCは水溶性で抗酸化力に優れていますが、皮膚は水溶性より油溶性のものが透過しやすい性質があります。

そこで、ビタミンCにパルミチン酸を付加することにより、水溶性と油溶性の両方の性質を持つようにしました。

それが、APPSと呼ばれるもので、パルミチン酸アスコルビルリン酸3ナトリウム(両親媒性安定化アスコルビン酸誘導体)のことを指します。

よって、APPSにすることによって、ビタミンCより肌に馴染みやすくなることが期待されます。

(2)TPNa

成分の第2はビタミンEです。

ビタミンEも、ビタミンCと共同で働くことにより、強い抗酸化力を発揮します。

ビタミンEは、ビタミンCと違って、油溶性であり、水に溶けにくい、という課題があります。

そこで、ビタミンEにリン酸基を付加して、水溶性の性質も獲得しました。

それが、TPNaと呼ばれるもので、トコフェリルリン酸Na(両親媒性ビタミンE)のことを指します。

ビタミンCと相まって、強い抗酸化力をしめします。

(3)フラーレン

フラーレンには、やはり高い抗酸化力があり、その力は、ビタミンCの150~200倍にも及ぶとされています。

フラーレン単独でも強い効果が期待されますが、前述のビタミンCやビタミンEと合わせることで、相互にネットワークを組むことで共同で抗酸化力をしめし、肌のトラブルに有用と考えます。

当院では、上述のAPPS、TPNa、フラーレンの3つを配合した美容液を作成し、美肌のお役にたてるように工夫しました。

といわれ水にも油にも馴染みやすく皮膚内部   までビタミンCを浸透させる進化型ビタミンC

TPNa 世界で初めて誘導体化に成功したビタミンE誘導体。

   セラミドの合成を促し紫外線による炎症を抑えます。

Fullereneフラーレン ビタミンCの250倍ともいわれる抗酸化力によって美白効果、シワ改          善、ニキビ改善、保湿、毛穴引き締め、赤み改善の効果があります。

上記3つの抗酸化成分が相互にネットワークを組むことで強力な抗酸化力を維持し、

様々な肌トラブルにアプローチします。

【主な働き】抗酸化、メラニン産生抑制、美白、コラーゲン合成、セラミド合成

【対象肌】 乾燥、炎症、シミ、くすみ、ハリ不足、アダルトニキビ

パラベン、エタノール、小麦由来原料、合成香料、合成着色料不使用

〈使用方法〉

 朝晩、化粧水でお肌を整えた後、スポイト約1/3~半分量を手に取り全顔に塗布して下さい