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EATは上咽頭炎に対する有効な治療法です。
上咽頭炎は体全体の不調にも関連しています。

慢性上咽頭炎とは

慢性上咽頭炎は上咽頭におこる慢性炎症

上咽頭は、図の位置にあります。
左右の鼻の穴が合流するところから、のどちんこの奥までの場所です。
この上咽頭が、慢性的に炎症を起こしている状態を、慢性上咽頭炎といって、さまざまな体の不調と関連していると言われています。

慢性上咽頭炎は頭の不調に関連する

上咽頭の場所が頭に近いため、頭痛、めまい、不眠、うつ、思考力の低下、記憶力の低下、集中力の低下、ブレインフォグといった症状と関連しています。

慢性上咽頭炎は、呼吸器系の不調と関連する

上咽頭炎の炎症が広がるため、咳喘息、のどの違和感、のどの痛み、鼻づまり、痰、後鼻漏などと関連します。

慢性上咽頭炎は自律神経の乱れと関連する

上咽頭の近くを自律神経が通っているので、めまい、倦怠感、過敏性腸症候群、胃の不快感、うつ、しびれ、不眠、微熱、全身痛、不安、起立性調節障害などと関連しています。

慢性上咽頭炎は自己免疫と関連している

慢性上咽頭炎は、自己免疫性の病気と関連しています。IgA腎症、ネフローゼ症候群、掌蹠膿疱症、アトピー性皮膚炎、関節リウマチ、湿疹、乾癬、潰瘍性大腸炎などです。

コロナ後遺症に慢性上咽頭炎が関連している

コロナに罹患した後、長期にわたって後遺症が残ることがあります。その原因の一つとして、慢性上咽頭炎が関連していることがわかってきました。

慢性上咽頭炎への上咽頭擦過療法

慢性上咽頭炎の第一選択治療は上咽頭擦過療法

慢性上咽頭炎に有効な飲み薬はありません。現在、上咽頭擦過療法=Bスポット療法=EATが推奨されています。
0.5~1%の塩化亜鉛の溶液を鼻や口から直接入れて、上咽頭をこする治療法です。

上咽頭炎があると、痛みが強い

上咽頭を軽くこするだけではあまり効果がなく、しっかりとこすることで効果があります。炎症が強い方ですと、強い痛みを伴うことがあります。ただ、炎症を抑える効果も高いので、症状の改善には有効と考えます。

ブラインド法での上咽頭擦過療法

※現在、上咽頭擦過療法は、当院通院中の患者様のみの行っております。
当院受診歴のない患者様はご予約できませんので、ご了承ください。

当院はカメラを用いて、上咽頭を観察しながら治療を行うということは行っておりません。

塩化亜鉛を含ませた鼻綿棒を鼻から、ブラインドで上咽頭をこすります。
※口腔からの処置は、感染状況を考え、現在行っておりません

また、改善度合いをみて、鼻内翼口蓋神経節刺激法(INSPGS)を行うかも検討します。

鼻内翼口蓋神経節刺激法(INSPGS)については、こちら

通常週1回、10~20回の通院が必要となることが多いです。

また、ある程度行ってもそれ以上改善が見込めないこともありますので、ご理解いただける方のみご予約をお願いいたします。

当院では、保険診療内で行っております。

日程が決まっていますので、ご予約してから来院をお願いいたします。

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当院は完全予約制です。
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